鈴商の歴史

Philosophy株式会社 鈴商の哲学

新しい感動と、永く愛されるおいしさ。

世界中の卓越した食品を食卓へ


鈴商は食品商社として創業以来、世界各国の選りすぐりの美味しさをお届けし、世界中の新しい美味
しさ、愛される味を追求し、卓越した食品を皆様にお届けしてまいりました。
近年は単なる食品輸入だけでなく、国内OEM生産・販売にも着手。
今も昔も、生産者・製造国の文化や思いを、変わらぬ鮮度で提供しています。

History株式会社 鈴商の歴史

創業

1919年 創業者の鈴木史郎が、東京都千代田区麹町平河町にて、シロップ、飲料水の製造卸売業を開始
東京帝国大学の吉田良太郎博士の助言を得て、イギリスの”JohnElmer”やドイツの”Bayern”から様々なエッセンスや香りを取り入れたシロップと冷たい飲料の製造卸売商社を設立
その際、国際貿易に関する幅広い知識と専門知識を用いて、日本で食品輸出入事業を拓き、今日の株式会社鈴商の原型を創出

「個人商店」から「鈴商」という組織へ

1946年 第二次世界大戦により事業を中断の後、本社を文京区本郷に移転し、事業を再開
1954年 合資会社鈴木商店を設立
1973年 鈴木公史が代表取締役に就任
1978年 倉庫会社である甲生倉庫株式会社を買収し、物流施設を拡大
1979年 鈴木公史が、デンマークの肉類・乳製品の輸入により二国間の貿易活動に
貢献したとして、デンマーク政府より「輸出オスカー賞」を受賞
1983年 テングブランド・ビーフステーキジャーキーの輸入総代理店となる

食品卸商社のその先へ

1984年 オランダ政府より鈴木公史、国賓待遇の招待に与る
1985年 甲生倉庫株式会社と合併のうえ、株式会社鈴商を発足
1992年 鈴木一成が代表取締役に就任
現住所東京都新宿区荒木町23番地に移転
1993年 優良申告法人として表彰を受ける
1998年 優良申告法人として表彰を受ける
2016年 鈴木基司が代表取締役に就任

Product基幹商品「テングビーフジャーキー」

株式会社鈴商では、
さまざまな理由により、輸入が難しくなったテングのビーフステーキジャーキーの安定した生産と流通を目的に、OEMによりテングビーフジャーキーの国内生産を行っております。美味しさはそのままに国産の高い品質での安定供給が実現し、さまざまなバリエーションで「テングビーフステーキジャーキー」をお届けいたします。