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インペリア社の製品づくりは、鴨を育てることから始まります

フォアグラと言えば、鵞鳥や鴨の肝臓の名称で、渡り鳥が長旅をする前に、エネルギーを肝臓に蓄える習性を利用し、人間が作り出した技術です。強制摂取の飼料には、イチジクの時代から湯がきトウモロ コシの時代に代わり、鴨や鵞鳥の肝臓を肥大させ脂肪肝にしたものがフォア(肝臓)、グラ(脂肪)です。

「鴨のフォアグラ」は鴨に湯がきトウモロコシをガヴァージュ(飼料の強制摂取)させ脂肪肝を作ります。インペリア社の自社農園では、鴨の場合はオス雛を約3ヶ月間かけて自由に自然環境の中で育てます。成鳥になったオス鴨に13日~14日間、湯がきトウモロコシだけをこの期間に13kgから15kg程度を与え、鴨の体調を見ながら日に2回、強制摂取させます。

鴨の種類はミュラール種と言い、バルバリー種のオスと、成鳥の早い種のメスの掛け合わせです。ミュラール鴨から取れるフォアグラが最高と言われ、また肉は赤身が多く、脂肪層が少ないのが特徴で、柔らかく味が良いことから鴨料理や鴨の熟成生ハムに使われています。鴨は飼育や肥育にかかる期間が短く、鴨肉も需要が多いですが、鵞鳥は育てる期間や肥育期間が長く、肉の需要が鴨に比べ少ない事から、鴨のフォアグラの価格を1とすれば、鵞鳥のフォアグラは鴨の価格の1.7倍以上もします。

インペリア社の100%湯がきトウモロコシで肥育したフォアグラは、弾力があり、色艶の良く、血痕や血染みが一つも無く、エクストラ・クラス及びファースト・クラスのフォアグラを提供しています。

インペリア社の主力商品

インペリアではヨーロッパの等級基準をベースに、徹底した品質管理のもとに、伝統的な製法で高品質の鴨のフォアグラを生産しています。 インペリアの100%湯がきトウモロコシで肥育したミュラール種の鴨のフォアグラは、弾力があり、色艶の良く、血痕や血染みが一つも無く、エクストラ・クラス及びファースト・クラスのフォアグラを提供しています。なお、瓶詰、缶詰、スライス真空パックがあり、ホテル・レストランの業務用から 小売販売用まで幅広い用途に対応しています。

一方、鴨の熟成生ハムは自然環境に恵まれた自社農場で伝統的な飼育法で健康的に育て湯がきトウモロコシだけ で肥育した鴨を使いスペインの生ハム作りで培った伝統の技を生かし 時間をかけ自然乾燥し丹念に熟成させたこだわりの逸品です。 ビタミンA・B2や鉄分など ミネラルが豊富に含まれ、脂肪にはコレステロール抑制効果のあるオレイン酸やリノール 酸が多く含まれとてもヘルシーです。そして、あくまでも「熟成」(Curado)にこだわり、スペインでは JAMON CURADO DE PATO「鴨の熟成生ハム」と呼び、フランス産の鴨の生ハムと区別しています。

ハムの材料となるミュラール種オス鴨の胸肉は赤身が多く脂肪層が少ないのが特徴で、柔らかく味が良いことから鴨料理などにも広く使われています(※ミュラール種はバルバリー種のオスと成長の早い種のメスを掛け合わせた鴨です)。

インペリア社では自社農園で、※ラベル・ルージュに規定されていると同じように、自然環境の中で鵞鳥や鴨を放し飼いし、湯がきトウモロコシだけで肥育する伝統的な方法で、最高の品質のフォアグラや鴨の生ハム作りを手がけています (※「ラベル・ルージュ」と云う制度は、もともと、フランス産地鶏を保護するもので、ブロイラー養鶏に対抗して作られた規定が発展したもの)。

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